
よくあるご質問
お客様から多く寄せられるご質問にお答えしています。
- Q.インプラントはどの程度持つのでしょうか?
- A.一般的にブリッジの平均寿命は約6~7年、入れ歯は約5年と言われています。その中でインプラントの10年生存率は95%以上で、更にその数字は品質の向上や治療技術の進歩により更に高くなってきていると言われています。
- Q.インプラントの素材は何でできているのでしょうか?
- A.国内で使用されるインプラントはほとんどがチタンを用いて作られています。アレルギーの可能性が極めて低く、一定の強度があり、生体親和性の高い材料と言えます。
- Q.インプラントに年齢の制限はありますか?
- A.未成年者についてはまだ顎の骨が成長している可能性があるため避けたほうがよいでしょう。一方で高齢者の方については厳密な年齢の上限というものはありませんが、健康状態が悪化していてインプラント手術に耐えられないような場合や、認知症がかなり進んでいるような状態ですとインプラント治療は避けること賢明です。
- Q.イターナル歯科ではインプラント手術時の事故防止の為の対策を何か行っていますか?
- A.当院ではインプラント手術をされる方には原則としてCT撮影を行っていただいた上で、3次元の顎骨データを基に、インプラントの手術時に「どの場所にどの角度でインプラントを埋入すればよいのか」を正しく示してくれるサージカルガイドと呼ばれるものを作成し、そちらに基づいて手術を行います。このガイドによって精度の高いインプラント治療を実現しています。
- Q.インプラントについて相談だけでも受診していいですか?
- A.もちろんです。インプラント治療は全ての方にできる治療ではありません。患者さん個々の口腔内の状態を把握した上で、インプラントの適否をアドバイスさせていただきます。